春の交通安全講話
青森資源ブログ担当のKOです。
新年度、新学期、いろんな始まりの4月ですね。花粉症は、一足早く始まってますが・・・。
さて、今日は青森警察署の最上様を講師として迎え、春の交通安全講話を実施いたしました。
講話では特に、以下の点について取り上げていました。
・一時停止ではしっかり減速して、停止線で停止する事。
大型車だと、勢いでスーッと進んで、歩行者と衝突する事故が起こっている。
・飲酒運転では、深酒をして、朝や昼までアルコールが残って検挙されることが結構ある。
8時間経てば大丈夫、という事は無い。体質や飲む量をちゃんと考える事が必要。
また、運転者だけでなく、同乗者、車両提供者、お酒の提供者も厳罰対象となる。お互い十分に気をつける事。
・自転車運転時のヘルメット着用が努力義務化になったが、まだ着用していない人は多い。
今は駆け込み需要で、ヘルメットが買えない事もあるが、自分の命を守るためにも、できる限り着用を。
講話を機に交通ルールやマナーを見直していきたいものです。